寝るの大好き!めんどくさがりミニマリスト女子の寝具達

寝具

どうも、めんどくさがり女子です。

今回は自分の寝具をミニマリストがおすすめするエアリーマットレスではなく、ベッドを選択した理由を中心に、どんな寝具で寝ているのかをご紹介していきます。

寝具にエアリーマットレスをご検討中の方も、ベッドを手放したくないけどミニマリストになりたい!と思っている方も参考にしていただけると幸いです。

ミニマリストの寝具事情

世のミニマリストさんがおすすめするエアリーマットレス。寝心地は良いらしいですね。何故、ミニマリストさんたちがエアリーマットレスを使用するのかを簡単にまとめてみました。

  • 清潔さを保てる
  • 掃除が簡単
  • 広くスペースをとれる

やはり場所をとらないということと、部屋がすっきりすることが重要なようです。

寝具にベッドを選択する理由

ミニマリストさんたちがエアリーマットレスをおすすめする理由はわかりました。ここからはそんなおすすめのマットレスではなく、ベッドという寝具を選んだのかをご説明していきます。

わたしがベッドという寝具を選択した理由は以下の通りです。

  • 手入れが簡単
  • 掃除が簡単であること
  • 寝心地がよいこと
  • 地面に接しないこと

手入れが簡単

手入れが簡単というのはわたし基準になりますが、月一で布団を干したりベッドカバーを洗っています。たぶんマットレスや普通の布団を直にひいても同じ手入れになると思います。

掃除が簡単であること

私は毎日掃除をするほどマメではないので一週間に一度掃除を行います。その際に床に直置きしているマットレスや布団だと掃除機が入らず掃除をするのに「どかす」労力がかかります。ミニマリストさんたちのすごいところはちゃんとずらして掃除をしているところです。

私はものを動かして掃除をするのが嫌いなので、ベッド下に掃除機を差し込んで掃除ができるのが楽なのです。ここが私のめんどくさがりの所以になります。

寝心地がよいこと

ほかに寝心地がよいこともあげられます。マットレスでも十分寝心地がよいと思いますが、ベッドは言うまでもないでしょう。

地面に接しないこと

これが私が一番ベッドが好きな理由です。地面に接していると髪の毛がついたり、ほこりがつくことで掃除をすることが大変なのです。また、蟻などの地を這うものやGなどがあまり上って来ない安心感があります。

別に顔に這ってこられたわけではないのですが、実家に住んでいた際にベッドの下をGが這っていたことがありました。無事やっつけたわけですが…

そんなことがあった後に床に直に寝るのは抵抗があったのです。

私が寝具をベッドにした理由をお話ししました。

簡単にいうとほかのミニマリストさんは空間を広く保つことで余裕を持たせているのですが、わたしは運動もそこまでしないし、子どもの遊ぶ空間もいらない、食卓もいらないので空間を空ける必要性が感じられないのです。

ベッドと机と椅子で生活しているのでそれ以外の余計なスペースが欲しくないのでしょう。それよりかは物を動かす労力が嫌いなので定位置に物を置ける生活を気に入っているようです。本当にものがない方だと動かすものもないのでしょうが、必需品がどちらかといえば多いのでわたしはこの「寝具がベッド」という生活を気に入っています。

めんどくさがりミニマリスト女子の寝具

それでは面倒くさがりなわたしの寝具をご紹介していきます。

枕は大きめの白で

一日起きているときは常にPCかスマホの画面を見ているのでスマホ首症候群になりそうですが、寝る際にはストレートネックを防止するために適度に低く大きめの枕を使っています。小学5年生から通販生活の枕を使っています。今回で三代目なので持ちはかなり良いのではないでしょうか。これはだいぶよいので首の痛みや肩こりに悩んでいる方に使ってほしいですね。

寒い冬は三枚重ね

冬の時期は三枚重ね+首元を暖かく保つためのブランケットで過ごしています。床に直寝ではないので寒さは少し軽減されていますが暖房を切って寝ているのでこの厚さで乗り切っています。

ボックスシーツ

ベッドなので厚みのある布団にかける用のシーツを使っています。以前は布をかけて四隅を折り込んでいましたがこちらのほうがずれないし簡単です。

まとめ

今回はミニマリストだけれどベッドを手放さなかった話をしてきました。ミニマリストにあこがれているという方やミニマリストってどんな生活をしているの?と思っている方の参考になれば幸いです。